英国、ロイヤル・ベイビーの懐妊発表

Kate Duchess of Cambridge

イギリスに住んでいるからには、これを話題にしないわけにはいかないでしょう。

 

12月3日午後4時、イギリス皇室の王位継承権第3位を持つベイビーの、ケイトの妊娠2か月の発表が、正式にされました。2011年4月の結婚式から、約1年半のことで、ウィリアム王子の母、プリンセスダイアナも、ちょうど同じくらいに妊娠の発表があったそう。そのベイビーは、女の子でも男の子でも、王位に着く継承権3位を持つので、ほとんど間違いなく、ウィリアム王子の次に王座に着く地位に生まれてくるわけですね。

 

女王と皇室は、彼女の妊娠を今日知らされたらしいですが、彼らのアジアでの訪問で、ケイトはその席上で乾杯を水のグラスで参加、ウィリアムもファンからのベイビー用品のギフトに特別の関心を示した様子が映像で流れ、それを予知していたか、すでに知っていて隠していたことが伺えることが報道されています。

 

BBCのニュースは、また彼女がひどいつわりで入院しているという、プライベートホスピタルの、キングエドワードVII病院前には、メディアが所狭しと集まってきている様子を繰り返し報道します。これからの、彼女へのメディア・アテンションが心配されるとも報道しています。

ひどいつわり嘔吐への治療は、点滴、水分補給、安静が必要らしく、彼女は数日間の入院をするそうです。


いやいや、おめでたいことです。イギリス皇室安泰ね。