写真で見る今のロンドン、London Walk 

Mayfair地区。(セルフリッジ・デパートのウィンドウ・ディスプレーが下方に)

ボンドストリート、ピカデリー近辺。

サザビーや、クリスティーズというオークションハウスがあるこの近くには、たくさんの販売をしているギャラリーがあります。

 

ボンドストリードで、ファッションの学生たちと思われる韓国人含む、マルチナショナルの男子が、パファーマンスの写真撮ってました。

バークリースクエアの回りには、たくさんの金融関係のオフィスが入るので、路地にあるのは、男性用のおしゃれ「床屋」ジェントルマン・トニック。

 

その正面には、日本食レストラン(高級そう)の「生(む)」という名前のレストラン。 Yellow Kornerというショップは、1x2mサイズの壁掛け用のかっこいい写真が、だいたい10万円くらい?で買えます。

 

グリーンパークに入る道。グリーンの壁の向こうは(高級)住宅地。さくらの花が満開。日本のさくらより、ずいぶん長持ちします。(2週間は咲いています。寒いから?)

 

アート性の強いデパート、セルフリッジ。

 

勤務するのは好きではなかったけれど、そのコンセプトや店づくりは、大好きです。

ショーウィンドーは、上手にテーマがディプレーされ、いつも洗練されて感心。普通に立ったマネキンの足元には、たくさんの楽しいものがディスプレイされています。ユーモアがすきなイギリス人のたのしいティスプレー。

 

V&A博物館で催されているデビッド・ボウイの回顧、テーマ展。ここセルフリッジでも、70年代を象徴した彼のファッションの一部が、グッチと協賛、アート化されウィンドーを飾っています。彼がステージで履いていた高いサンダルを再現したアート。日本の花魁の下駄をモチーフに使ったサンダルもその一つ。