イギリスのカップヌードルを試したの巻

今日のランチは、以前に買っておいたイギリスのカップヌードル「KABUTO」を試すことにした。

野菜が入っていないので、別に電子レンジでチン。
カップにお湯を入れ、待つこと3分。
チンしておいた野菜と、カップヌードルを一緒に丼の器へ移す。
うーん😓、味噌味と書いてあるが甘い。
今、NHKの日本の朝ドラ『まんぷく』でご存知の通り、カップヌードルは日本の発明である事は有名な話だ。アジアのカップヌードルならまだしも、カップヌードルのことを「ポットヌードル」と呼び、またの名前を、「ソックヌードル」と言う人もいる。これは、ソックスのように臭い、まずいと言う意味だ。😂
ここで正直に言うと、お客様の皆さんにをお話しするエピソードとして、日本のカップヌードルを代表として、日本の乾燥食事ドライフードは世界のレベルでも群を抜いている。日本のドライフードが宇宙食として使われているのは有名な話。同時に、この「ソックヌードル」のお話も一緒にしてしまう。
そんな中、イギリスにの「ポットヌードル」(ソックヌードル)に期待するのは無茶な話とも言える。しかし、王室のワラントを持つスーパーWaitroseで見かけたこのポッシュな印象の「KABUTO」に少しの期待を持って買ってみた。
結果は、味噌ラーメンと書いてあるのに砂糖が入って甘い。😓 写真にあるように、豆板醤(辛味噌)で味付け調整することに。(食べられる味になった)唯一よかったことは、日本のちゅるちゅるとカールした麺と違い、棒麺であることがインスタントらしくない麺というのはいいですね。
まぁ、食べられない事はないですよ。😅イギリスにいらしたら、これも経験としてお試しあれ。