今日は、ちょっとゴシップセレブ話題。
James Bond映画ファンの方は、世界中でも日本が一番多いと聞きますが、つい数日前に、とうとうダニエル・クレイグの続行が決まったようです。
私もハマったBBCの大ヒット番組The Night Manager(後にアメリカでも放映)で主役のスパイを演じたトム・ヒドルトンが、ダニエル・クレイグの後を、継ぐかどうか噂が昨年から回っていました。
しかし、あの名門のイートン校からケンブリッジ大出身の、かなりポッシュなお家出身のお坊ちゃんトム・ヒドルトンは、「Too smug and not tough enough」(キザすぎて、ボンドを演じるほどタフでない)という理由で、非採用が決定したそう。
ダニエル・クレイグは、以前のインタビューで、「今度ボンドを演じるくらいなら手首を切った方がマシ」とジョークで言っていたらしいですが、プロデューサー、バーバラ・ブロッコリ(女性ですよ!)とすでに打ち合わせが進んでいるとのこと。
トム・ヒドルトンは確かに、笑うと人の良さが滲み出てしまうので、タフなボンドには向いていないかも、と私も思います。
ついでですが、ダニエル・クレイグは、もう59歳らしいです。(もう骨折はしたくない歳かも)
情報のリソースはここから
充実したジェームスボンドツアーを作成予定です。完成したら、またお知らせしますね。