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2013年から2020年まで綴ったロンドンのニュースや日記です。
ご興味のある方は覗いてみてね。内容は現在とやや違った情報もありますので、ご了承ください。
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現代美術には興味があったのですが、勉強したこともないので、自分たちだけではさっぱりだろうなと思い、お願いしました。
本当に大正解でした。テイトモダンのピカソ、ダリはもちろんですが、便器を芸術にかえた話や物派の話、感性で見ること印象派の話と、面白かったです。現代美術は今まで、何でこれが評価されるんだろう?と不思議な絵がたくさんあったので、今回の解説は貴重でした。
またバンケティングハウスのルーベンスについても、画家の王と本に書かれていたので、ぜひ見たいとは思っていたのですが、彼の絵も解説なしには何を表しているか分からないだろうなーと思い、お願いしました。
こちらも歴史を含め、どういう絵なのかを解説頂けたので、助かりました。西洋美術はある程度知識がないと綺麗だなーで終わってしまうので、このように解説いただけるとより深く味わえて面白かったです。
テートモダンもバンケティングハウスも、美術ガイドさんと行けたことで、より楽しめました。
余談ですが、実は最終日は他のツアーを申込もうかと思っていたのですが、事前の連絡先等の一連のメールですごく安心できたので、お願いしました。 個人で行く場合、
ロンドンでは大変お世話になりました。
夏期休暇に、80歳の母を連れて、私と妹と三人でロンドンを訪れました。
9月初週、日本はまだ猛暑。しかしロンドンはすでに初冬(当社比。イギリス人は秋だと言ってましたがダウンが欲しいくらいの肌感)。
事前に調べていったつもりでしたが、まず服装は少し薄着すぎて、ショールをフル活用しながら手持ちの衣装から一番温かいものを着たきり雀になりました。
母は俳句が趣味で好奇心旺盛、バイタリティも人一倍ありますが、
マクラーレンのテクノロジーセンター(本社)のツアー訪問の通訳には、今まで幸運にも4回のリクエストがあり、対応させていただきました。
これは、車を購入された方からのリクエストで、マクラーレンにしては、言わば「お客様の招待ツアー」。
華やかな車が並ぶ、そのショールームの部分と、レースの成功と歴史のお話が中心となる2時間ツアーです。
しかし、今回初めて、マクラーレンの日本の代理店の方からの研修通訳の依頼がありました。リクエストをいただいたのは、マクラーレン大阪の松本様。
マクラーレン代理店の車の会社には、長い間勤務をされているらしいですが、初めてマクラーレン車の担当となり、「社長から見識を深めるために、イギリスに行って来い」と、なんとも懐の大きな社長の元に勤務されている幸運な方です。
そのため、マクラーレン「お客様招待ツアー」には慣れている当サービスでも、3日間続く研修となると、ちょっと勝手が違います。今回は、幅広い難しい通訳を経験している大木が担当させていただくことになりました。
以下、担当した大木の終了後のコメントでした。
「マクラーレンでの通訳業務、無事終了いたしました。2日目、3日目はかなり専門的な内容(車体やエンジン等の細かい構造や作動理論など)で、対応がやや困難な場面もございましたが、松本様は車に関するかなり詳しい知識を持っていらっしゃたので、全体的には問題なく研修を終了されていたように思います。」
「今プリストルにいます。2日後にロンドンに行きますので、1日観光お願いします。」というお客様からの電話が入った。
その日は、あいにく既に先約があったので、日程を2日ずらしてもらって、この日のご案内となった。
リクエストは、ロンドン観光、ロンドン近郊のガーデン、美味しい良い雰囲気のランチ、ピーターシャムナーサリー。(リッチモンドの方)
朝一番に、いつものお勧めのテムズ川クルーズをロンドン塔ピアから、ウェストミンスターピアへ30分を楽しんでもらった後は、Addison Leeというウーバーよりもずっと良い運転手が来るタクシーサービスを使い、ロンドン郊外へ。
相変わらずのロンドンのひどい渋滞に、運転手が申し訳なさそうに謝る。(30分経ってもまたロンドン中心地区にいた。渋滞税、排気ガス税ULEZがかけられるようになったのには、納得するけれど、その効果はほとんどない)
30分遅れで、ピーターシャムナーサリーの真横に位置するオシャレなレストランThe Dysart(ダイザート)へ30分遅れで到着する。
本日は私個人のために1日ご案内していただきありがとうございました。
SPECTREのクライマックスシーンから始まり、007のテーマソングが鳴り出すと映画シーンさながらに走りだすスピードボート。
テムズ川沿いの観光と映画シーン両方が味わえ、朝から James Bondツアーの期待度マックス状態にさせていただきました。
細かな映画シーンを案内していただいたり、個人では絶対に入りづらい Rulesに入り
SPECTREのシーンそのままの店内を見て、思わず息を飲んでしまいました。
午後には James Bond映画博物館。ファンからすると1日居ても飽きない所、
映画に登場した車を初めとする乗り物、衣装・重要な小物など、よくぞ保存しておいてくださいました、という博物館でした。
事前に故障の場合あり、と言われておりました BOND IN MOTION 写真撮影。博物館に来ないと出来ない事なので撮影が出来て感激でした。映画 007シーンの超~有名シーンに自分が入って撮影して頂いた写真、自分の宝物が出来ました。
その後、MI6へ。当たり前ですが映画のままの MI6。スカイフォールで爆破されたシーン。あのシーンと同じ場所、橋の上にいる自分。バス移動しての MI5と夢のような1日を過ごさせて頂きました。
効率良く、間に美味しいお茶休憩も入れて頂いてのスケジュールでしたのでそんなに疲れも無く、天候にも恵まれて感謝・感謝という感じです。
007ファンは日本人多いはずで、ロンドン観光にみえる方も多いと思いますので、この James Bondツアー是非お勧めしたいです。本当に今日1日ツアーご案内していただきありがとうございました。ロンドンに来た目的達成出来た感じです。
2019年4月 安達様(東京都品川区)
今日のランチは、以前に買っておいたイギリスのカップヌードル「KABUTO」を試すことにした。
ご自分の還暦の誕生日祝いをロンドンで計画されたAさん。
ご友人のキャプテンが操縦する飛行機で、奥様とキャプテン奥様と一緒にロンドン1日ご利用いただきました。
(続きと写真はクリック)
いつも高級なところばかりをご案内しているわけではないので、「英語学校のレッスンで1週間行くので、キッチン付きの安価なホテルを紹介してくれませんか」というお客様のご希望があった時には、いつも紹介するゲストハウスがあります。
(後から参加されたご主人と観光2日間ご利用されました。その時はいいホテルへ移動。)
2017年3月は、甥っ子の兄の方が学生最後の旅行に、ロンドンに来たのですが、その時も、このキッチン付きのゲストハウスはかなり重宝しました。
それというのも、時差ボケで、夜中の3時に目が覚めて、日本時間の日中なので、お腹が空くのです。階下に降りていって日本から持って来たご飯のパックと味噌汁を電子レンジでチンして食べていたそうですから、私の所へ泊まらせなくてよかったと安堵しました。(狭いスタジオフラットで電子レンジ「チン」されたらたまったものではない)
看板が上がっていないので、一見、民家のようなゲストハウスの入り口。いつもふんだんに花が咲くドアが目印。
2回目のマクラーレン本社テクノロジーセンターに、幸運にも行ってきました。
この本社テクノロジーセンターのツアーは、車を購入された方しか参加することができないところです。
(車のお値段は、ディラーのサイトからご覧いただけますが、家が1-2軒が買える金額です!)
前回は、2014年の6月だったので、3年半振りです。
このPrivilegedな経験は、女性の私でも結構、興奮気味です。
前回のブログでは、「潜入」と謳っているものの、ツアー詳細を触れていないので、今回は、マクラーレン車を買ったらどんなツアーに参加できるのかご紹介しようと思います。
昨夜ロンドン入り、長い3週間の日本滞在からイギリス帰国しました。
シティ金融街は一弾と輝いてます。「小さな」タワーブリッジが上空から見えます。
インスタの誰かもロンドンの写真と共に書いてましたが、「街に恋に落ちることって、可能?」
そうです、かく言う私もその内の1人。
日本に帰国していると、どんどんわかるご案内したお客様の偉大さ、第2弾。
「ロンドンのカフェ市場調査」と「食器の買い付け」にいらした渡辺さまご姉妹。
ロンドンのカフェ巡りと、リクエストにてストークオントレントというはるか北の方までご案内し、陶器の発祥の地でイギリスの有名どころの食器を安価に購入していただいたのは、2016年10月のこと。
あれから1年余り、ご連絡をいただきわかった目的のカフェが、昨年2016年夏にオープンしているそうだ。
ましてや、このペリカンカフェは、列ができるパン屋さんペリカンが経営するカフェであるばかりか、なんと映画化までされたというパン屋さんだというから聞いて驚く。
以下がその新聞記事までなった映画のお話。
新年おめでとうございます。
スタイルゲートの2018年の元旦は、親孝行で世界中を旅行されている坂入様御一家のツアーでスターとしました。
この写真は、前日の31日の花火の前に撮った写真ですが、新年の花火は、ここから内側と外側にシューシューと花火が吹き出していました。(テレビ情報)
これを川向こうホテルから間近に見られた坂入様御一家は、「シンガポールよりも、よかったですよ。今まで一番よかったです。」と言うことでした。
やはりテレビで見る映像より、その臨場感、豪華さは生で見ないと伝わらないと言うことでしょうか。
本日、専用車にてご案内中の運転手から、たった今写真が届きました。
今日は、絶好の観光日和。
いいお天気で気温も15度。
秋の紅葉の景色も素敵です。
バイブリーのアーリントンロウ。
14世紀の水車小屋が、17世紀に羊毛織りの建物に変わりました。羊毛産業で盛えていた時代のコッツウォルズが伺えます。
川沿いの雰囲気のあるはちみつ色の石の建物が、いい感じです。
昨日まで4日間、当サービス専用車の高橋が、VIPお客様をお仕事と観光のご案内に送迎していました。
ここだけの話、最近、会社の社長さま、法人の方のご利用を多くいただいています。ありがとうございます。
これはやっぱり、みなさん、専用車で移動をされたい=徒歩で歩くのが心配?ということでしょうか。
(Very Important Peopleの方は特に)
ロンドンに住んでいる私たちは、その不安感はあまり無いのですが、まあ、社会情勢の心配は避けられません。
さて、4日間、専用車で移動をされましたが、大英博物館だけ、徒歩で(館内なので当たり前)ご案内させていただきました。私のお話は、美術品が発掘された歴史背景が中心です。
ロンドンに住んで以来、何軒も引っ越したものの、過去15年以上をこのフェントンハウスから直径1.5kmのところに住んできた。現在も1.2kmのところに住んでいて、初めてこの週末、このFenton Houseへ行ってきた。
このお家は、Merchant商人のお家で17世紀に建てられ、代々伯爵と言われる人たちが住んできたらしい。最後は、子どもがいないレディー・ビニング(Lady Binning)夫人が1936年に購入、亡くなる1959年にナショナルトラストへ寄付された。
現在住んでいるWest Hampsteadから、車の激しい大通りFinchley Roadを横切ると、そこはロンドンで1、2位を争う富豪が住む住宅街。「あ〜、こんなお姫様のような豪邸に住めたら・・」と夢を見ながら、豪華な家々が連なり、木々が高く空を葉っぱの色に染める通りを歩く。
富豪が住む通りは、必ず大きな木々が並び、素敵な家家と隠れた狭い猫道は、いい散歩コースでワクワクさせてくれる。
もうすぐクリスマス前の時期になると、ドアにリースが飾られ、窓からは大きなクリスマスツリーが見えるように飾られる。
イランのテヘランで単身ご活躍の商社ビジネスマン、O様。
この日は、1日特急で短い時間をロンドン観光のため、ご利用いただきました。
Creweというロンドンから遠く離れたイングランドの北で、会社指令で「研修」を受けた後、電車でロンドンまで約2時間。
その時、「いやー、実は研修中、転んで膝を擦りむいちゃって、歩く時、膝が痛いんですよ。」とOさん。
私:「どんな研修だったんですか?!」
Oさん:「それが、マル秘なんです。」
世界中を出張で飛び回る商社マンOさん。
過去10年間「ずっと、これですよ」と言われる「片目自撮り・世界シリーズ」をお持ちなのだそう。(笑)
今回、私もその「片目自撮りシリーズ」に「半顔」で参加させていただきました!
楽しかった1日、ありがとうございました。
背景は、House of Parliament国会議事堂です。
下は、もう1枚!(どこが違うんだ?)
「ロンドンは何度も行ってますので、郊外のバスツアーも含めてほとんど経験しています。」
というお客様のリクエストに、頭をひねって考えた。
そうだ! リッチモンドのハムハウスに、ちょうど行って見たかった。
そうして、ハムハウスの勉強が始まった。このお家は、1610年の建設。その当時のキング、チャールズ1世が子供の頃の「ウィッピング・ボーイ」だったウィリアム・マレー(Willam Murray)に、キングから贈られた家だという。
はて、Whipping Boyウィッピング・ボーイとはなんぞや、から始まった。
昨日、メイフェア界隈をご案内したお客様です。
ボケ、ツッコミが日常の会話にされるのは、やっぱり関西ですね!
京都からいらっしゃいませ。
「テロが不安」でご注文いただきましたが、「全然安全」で拍子抜けされた感もありますが、
当サービスは、リクエストに応じて、お買い物代行サービスも提供しています。
いろいろな方のニーズにお答えすべく、今回はヒップホップのブランドPlaces +Faces(という)のポップアップショップでのお買い物のリクエスト。ソーホーまで行ってきました。
みなさん、ロンドンには今だに1700年代の画家や建築家が住んだ家が、当時のまま残されていることを知ってますか?
あちこちに有名人の家があると思うのですが、個人的には、ロンドンではその代表的なお家が、ホルボーンにあるSir John Soane Museumだと思うのですが、ここで、初めてイギリスのHogarth(ホガース)という1700年代の画家が描いた、漫画チックな「風刺画」4連作を見ました。(ブログにされてる方の画像を発見「放蕩一代記」)
最近のネット社会で、世界のファッションや生活の流行は、より均一化しているように感じます。
ロンドンにもAce HotelやThe Hoxtonという新しいコンセプトのかっこいいホテルがありますが、このコンセプトと同じ、日本では初めてのスタイルのホテルへ行ってきました。
ホテルのロビーにデスクがあり、仕事や勉強ができるのです。
このお仕事をしているとお客様のリクエストにより調査、それにより勉強させられることが、改めてたくさんあります。
このイートン校もその一つ。
以前リクエストがあったものの、4年間一般公開ツアーは閉鎖していて館内は入ることができなかった。
今回、5月5日金曜午後2時、お客様のリクエストにより、イートン校4年振り再開の記念すべき第1回のツアーに参加してきました。
事前に丸1日かけて、歴史とその背景を勉強。その時に知った情報によると、2011年、イスラム原理主義者であるテログループ、アルカイダの暗殺された上層部メンバーの胸ポケットに入っていた、攻撃するターゲット一覧のリストの中に、なんとこのイートン校が入っていたそうです。
今まで19人の英国の首相を輩出した学校として、それくらい重要な学校でもあるこの学校の壁の裏は、一体どんな世界が広がっているのでしょう。
ロンドンから2時間ちょっとのフライト。
Biarritz(ビアリッツ)というフランスの海岸沿いの町にホリディに行ってきました。
行くまで聞いたこともなかったこの街の情報を調べてみると、昔、ヨーロッパの王室のメンバーのホリディの避暑地だったようで、フランスナポレオン3世の奥様、ユージニ皇后(Empress Eugenie)の家が昔あったそうです。
今でも、小さいながら、裕福な街であることがわかります。
ヨーロッパ人の観光地です。
パリよりも、全く安全でのんびり感がいいです。
昨日は、Good Fridayという休日で、この金曜日から月曜まで、イギリスは4日間のイースターホリディ(復活祭)に入ります。
Good Fridayは、キリストが拷問をされ亡くなった日だそうで、この拷問される様子をPassion of Jesus(キリストの受難)といい、毎年トラファルガー広場でこの様子が壮大な演劇として上演されます。
ロンドン市(Mayor of London)が支援して行われるこの演劇は無料で、私が2年前に初めてこの演劇(キリストが十字架を背負って歩き、傷だらけの体で磔(はりつけ)にされる様子)を見たとき衝撃でした。
キリスト教でない私でさえ、来年も行きたいと思わせる、その迫力、何せ100人の俳優、ロバや馬は全て本物の動物が登場して、かなりリアルです。
数千人という観客が集まるのだけれど、石の床に座って3時間、毎年来られる方は、座布団持参で用意周到です。また、この時期はかなり冷えます。(最高気温13度)防寒も必要です。
(その様子を見たい方は、ここから他の写真が見ることができます。)
さて、今回の本題はこの俳優さんのことを調べて見ました。
今日は、ちょっとゴシップセレブ話題。
James Bond映画ファンの方は、世界中でも日本が一番多いと聞きますが、つい数日前に、とうとうダニエル・クレイグの続行が決まったようです。
私もハマったBBCの大ヒット番組The Night Manager(後にアメリカでも放映)で主役のスパイを演じたトム・ヒドルトンが、ダニエル・クレイグの後を、継ぐかどうか噂が昨年から回っていました。
しかし、あの名門のイートン校からケンブリッジ大出身の、かなりポッシュなお家出身のお坊ちゃんトム・ヒドルトンは、「Too smug and not tough enough」(キザすぎて、ボンドを演じるほどタフでない)という理由で、非採用が決定したそう。
ダニエル・クレイグは、以前のインタビューで、「今度ボンドを演じるくらいなら手首を切った方がマシ」とジョークで言っていたらしいですが、プロデューサー、バーバラ・ブロッコリ(女性ですよ!)とすでに打ち合わせが進んでいるとのこと。
トム・ヒドルトンは確かに、笑うと人の良さが滲み出てしまうので、タフなボンドには向いていないかも、と私も思います。
ついでですが、ダニエル・クレイグは、もう59歳らしいです。(もう骨折はしたくない歳かも)
情報のリソースはここから
充実したジェームスボンドツアーを作成予定です。完成したら、またお知らせしますね。
最近ブログを書いていなかったことを反省し、またちょくちょく書くことにしました。(なるべく短く簡単に)
さて、私の経歴をここでおさらいさせていただくと、長い会社員OL時代の後、(その間グラフィックデザインもちょっとだけ)ファッションに長いこと携わってきました。
ファッションは、私の得意分野の一つであります。
(ロンドンでファッションの学校で勉強もした。)
さて、この個人ガイドサービスの他にも、お買い物代行(英語で言えばパーソナルショッピング)を日本のお客様へ提供している私ですが、先日2個目のジョンロブのワニ皮財布のご注文がありました。
この財布、日本では、なんと40万円です。(!)ここロンドンの本店では、855ポンド。(約3分の1以下、2017年4月現在)手数料を少しいただいても日本で買うより激安となります。